記事の書き方(誰に向けて書く?)
こんばんは、圭佑です^^
「○○について知ってる人、詳しく教えて~」
こんな一括送信メールをよく受けとります。
私はこの類のメールにはあまり返事しないんですね^^;
圭佑に言っている訳でもないし
誰か一人が返信したら解決するかもしれないから。
↑コレ、ブログにも当てはまります。
今回は記事を書くときの注意点について
お伝えします^^
冒頭で書いた赤色の部分。
圭佑に言っている訳でもない
もしメールの内容が
「圭佑って○○について知ってる?」
このメールだったらメールを読んで返信します。
なぜなら
圭佑一人に向けて書かれている
って分かるから。
ブログの記事も同じで
誰に向けて書いているのか。
この部分が明確になっていないと
記事を読んでもらえません。
自分じゃない誰かに向けて書いている
って思われるから。
しかし
必ずこんな意見を持つ人がいます。
「ネットは不特定多数の人が見ますよね?
じゃあ、その不特定多数に向けて書けば誰か読むでしょ?」
確かにそうですね。
ネットを利用している人は少なくないです。
でも
はっきり言っておきます。
不特定多数に向けて書くのは非効率です。
例えば、
さっきのメールで説明しましょう。
「○○について知ってる人、詳しく教えて~」
このメールを10人に送ったとしましょう。
もし全員が
「誰か返信するだろう」
って思ったら・・・・
結局、誰も返信するというアクションを起こさない。
もしかしたら、あなたの性格を理解してくれた上で
優しい友達が返信してくれるかもしれません。
でも
これはあなたの事を理解している場合。
ブログではあなたのことを100%
理解している人はいないと思います。
圭佑も自分自身を100%理解されていない
と考えています。
誰か行動するかもしれない、
この確率に掛けて記事を書くのは
非効率ですよね?
だから
誰に向けて書いているのか。
を明確にしなければならないんです。
では具体的に誰に向けて書くのか?
次章では誰に向けて書くのか?
をお伝えします。
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