伝えたいこと、伝わっていますか?
こんにちは、圭佑です^^
あなたにはこんな経験がありませんか?
記事で言いたいことが読者さんにきちんと伝わってなかったって経験。
圭佑にはそんな経験があります。
なんでそんなこと分かるのかというと
その記事のコメントを見たからです。
例えば
記事に人気ブログランキングの登録方法を書きました。
なのにコメントには、
人気ブログランキングに登録するメリットがわかりました。
応援ポチ☆
って書いてある。
こんな感じです。
こんなコメントだと絶対に伝えたいことが伝わっていませんよね。
こんな記事になってしまうのには理由があります。
・1記事1テーマじゃない
・書いてるうちに気が変わった
などの理由が思い浮かびます。
伝えたいことが伝わっていない状態になるのを防ぐために
今日は読者さんに記事の内容を確実に伝える方法をお伝えします。
めちゃくちゃ簡単にできるので
あなたの記事にも取り入れてみてください。
では早速・・・
読者さんに記事の内容を確実に伝える方法とは
記事の最初に記事の内容を宣言する
記事の最後に伝えたかったことを書く
この2点です。
この2点を意識すると
「この記事は何を伝えたかったんだ!?」って状態に
読者さんはならなくなります。
もう少し具体的にお伝えします。
例えば
「今日は、コメント周りのメリットについて
書きます」
って記事の内容を最初に宣言します。
最初に宣言しておくことで読者さんが
「この記事にはコメント周りのメリットについて書いてあるんだ」
ってなります。
この部分が記事の序盤。
2時間ドラマで言うと
事件が起こる9時5分ぐらいの部分になります。
まあ最初のほうってことです。
で次に、記事の中盤。
記事の中盤では
「コメント周りにのメリットは~~です」
ってメリットの具体的内容に入っていきます。
記事の中盤を読むと読者さんは
「なるほど~、これがメリットか」
ってなってます。
この中盤部分では
アクセスが上がった画像などを
使っています。
コメント周りのメリットを証明するためですね。
2時間ドラマで言うと
犯人だと思われていた人物が
何者かによって殺される部分です。
すなわち中盤です。
時間で言うと10時過ぎぐらいですかね。
最後に記事の終盤。
記事の終盤では
「コメント周りのメリットは~~がありましたね。
しっかり、覚えておきましょう。」
ってその日の記事の内容を復習します。
ここでは「コメント周りのメリットのまとめ」ってことになります。
2時間ドラマでは
真犯人と主人公刑事が
崖で話し合っている部分になります。
「結局犯人はお前だったのか」
ってなる部分です。
すなわち終盤です。
このように
記事の最初に記事の内容を宣言する
記事の最後に伝えたかったことを書く
を意識して使ってください。
読者さんにあなたの伝えたいことが伝わりますから。
まとめ
その日の記事で伝えたかったことを
序盤と終盤でサンドイッチ。
読んでいただきありがとうございましたm(__)m
2時間ドラマの使い方が間違ってる!!
って思ったらメールください。
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