消去法でいこう
中国語みたいな題名ですが。
消去法って知ってますよね?
たとえば
次の図形のうち三角形はどれ?
ア、△
イ、○
ウ、□
って問題があったときに
三角形の形を知らなくても
「イ」は丸、だから違う。
「ウ」は四角形、だから違う。
じゃあ、答えは残った「ア」になる。
これが消去法で答えを出すってことですね。。
間違った答えを消していくと
そこには正しい答えが残ります。
これが消去法です。
まさか、さっきの問題で
「答えはエだ」って言う人はいないです。
この消去法って考え方を大事にしてください。
ネットビジネスにも重要だからです。
失敗する方法を消していって残るものは何だと思いますか?
答えは失敗しない方法です。
失敗しなくなるんです。
これ最強ですよね。
たとえば
夏休みの宿題で失敗する方法を考えてみましょう。
ここで言う失敗ってのは宿題が間に合わないってことですね。
失敗する方法としては
・1日ずつに宿題をわけない
・1日で片付けようとする
・宿題を1日ずつ分けたとしてもおでかけの日を忘れてしまう
・1日づつ宿題を分けてもその通りにしない
まあ、こんな感じですね。
この失敗する方法をしなければいいんです。
せどりっていう本やCDを安く買って高く売るビジネスで考えてみます。
失敗する方法を考えると
・何冊本を調べるって決めてしまう
・立ち読みをしてしまう
・少しの時間ならブックオフに行かない
これらが失敗する方法として考えられます。
これらの方法をしなければいいわけです。
なので
・何冊本を調べると決めずとにかく値段を調べる
・立ち読みをしない
・少しの時間でもブックオフに行く
これらが失敗しない方法として考えられますね
こうやっていつも失敗する方法を考えて
その方法をしないように心掛けてください。
そうすれば絶対に失敗しません。
失敗する方法をしないわけですからね。
よく失敗はすべきだって言いますが
誰でも失敗はしたくないものです。
それに、好きで失敗してるわけでもないです。
・・・・
自分で失敗しないと思ってる方法をやった結果、
その方法が失敗だったんです。
最初から失敗しようと思ってするわけじゃありません。
さっきのせどりの例でいうと
「息抜きに立ち読みはしたほうがいい」
って思ってるかもしれません。
でも、それは失敗する方法だったんです。
だから、失敗したんです。
だから、立ち読みをしないようにしよう。
こういう思考になったんですね。
失敗しないで済むのならとことん
失敗を避けましょうよ。
いいですね?
失敗する方法を消去法で消していって
残った失敗しない方法を実践する。
これをやれば成功します。
では。
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