本って最高最強じゃないかなーと思う
どうも、圭佑です。
今日は本で読んだことを共有したいと思います。
その本の40ページの下から3行目にこんな文章が出てきました。
それが心に響いて頭の中でつながったのでお伝えしますね。
その文章とは
「必要」という言葉と気持ちを、
「望み」に置き換えてみてはどうだろう。
これすげーと思ったのでお伝えしたいと思い
メルマガに書いてるわけです。
よく他のアフィリエイターのメルマガを読んでて
こんなメルマガを見かけます。
「売り込んではいけません。」
確かにそうです。
この教材を買ってくれ、ってオーラを出すと
買ってくれません。
昨日の読むなって言われると
読みたくなるってのと同じ現象ですね。
売り込んだらダメならどうすればいいの?
これを伝えてくれるアフィリエイターが
なかなかいないんですよね。
たいていの場合が
売り込んではいけません。
売り込まないように書いてください。
いやいや、「売り込まないように」がわからんから苦労してるんよ。
ってぼくが思ったことはかなりあります。
10回以上あるんじゃないかなー。
今回本を読んでスゲーと思ったのは
売り込んではいけません。
じゃあ、どうすればいいのか?
これを教えてくれる言葉が見つかったからです。
それが今回のこの言葉。
「必要」という言葉と気持ちを、
「望み」に置き換えてみてはどうだろう。
「必要」ではなく「望み」。
「need」ではなく「want」。
英語にした意味は特にありません。
もっとわかりやすく言うと
あなたは買う必要がある、ではなくて
あなたが買うことを望む、です。
あくまでも願望です。
買うべきだ、ではなくて
買ってくれたら嬉しいなーって感じ。
相手に拒否の権利を与えておく。
これが大事です。
今まで考えたこともなかったですが
友達とのやり取りでも拒否権ってありますよね。
「明日夜ご飯行こー」
これに対する返事って2つです。
「いいよー」って場合と
「明日無理やわー」って場合。
「イエス」って権利と
「ノー」って権利の両方を友達は持ってるんですよ。
この両方の権利を与えてあげるのは
ビジネスでも同じってことですね。
本はいいですねー。
たった1行のことでこれだけ文章にできるほど
学びをぼくに与えてくれます。
どんどん読んでいきます。