最強の老人の話、亀仙人ではありません。
どうも、圭佑です。
とある本に最強の老人が出てきます。
どんな相談事をしても
確かな答えを返してくるんです。
誰もが「おお!そうか!」って思う答えを
返してくるんです。
で、この老人に一泡吹かせてやりたいと
思った少年がいたんですね。
イタズラ大好きっこです。
その少年が頭をひねらせて考えた問題がコレ。
「ぼくの手の中の小鳥は生きていますか?」
少年はこの問題で最強の老人に勝とうとしたんです。
どうやって勝つかっていうと
老人が「生きている」って言えば
その場で小鳥を握り殺します。
残酷ですみません。
そこまでしても少年は勝ちたいんです。
老人が「死んでいる」って言えば
そのまま小鳥を解放します。
これで少年は勝てるって思ったんですね。
確かに、ぼくも小学校のときのワルガキが
こんなクイズを作ってました(笑)
ぼくはこの本を読みながら
「頼む、最強の老人!死んでいるって言ってくれ!」
って思いました、小鳥のために。
老人の家に行き少年は老人にこの問題を出しました。
「ぼくの手の中の小鳥は生きていますか?」
少年は悪役のように笑って答えを待っています。
すると、老人は微笑みながらこう返答しました。
「それは君次第だよ^^」
老人かっこいいと思ったのはぼくだけじゃないはずです。
はい。
老人の勝ちです。
この話から何を学べるか?
これをお伝えします。
この話からは
相手を裏切って引き込むこと
これが学べます。
今の最強の老人の話だと
少年は2択を用意してましたよね?
>老人が「生きている」って言えば
>その場で小鳥を握り殺します。
>老人が「死んでいる」って言えば
>そのまま小鳥を解放します。
この2択です。
このように書くことで
読んでるほうは期待するわけです。
「最強の老人はどっちを答えるんだろう?」。
「生きているって答えるんかな?」
「死んでいるって答えるんかな?」
こう予想するわけですよ。
この時点で頭の中では2択になってます。
でも、老人の答えは違うんです。
「それは君次第だよ」って。
頭の中の2択以外の答えが出てくると
読み手は思わないわけです。
でも、そこに2択以外の答えがくる。
しかも的確。
そりゃ老人にも惚れちゃいます(笑)
これをアフィリでするならば
こんな感じになります。
・グイグイ読み手を引き込む独自特典
・いろんなところからアクセスを集める最強の集客独自特典
この独自特典のうち購入者さんにはどちらか1つ差し上げます。
って伝えておきます。
購入を予定してる人は悩むんです。
どっちの特典にしようかなーって。
グイグイ読み手を引き込みたいけど
集客も自信ないしなーって。
悩んだ末に『グイグイ読み手を引き込む独自特典』を選んだとしますね。
さっそく買ってくれた購入者さんには
「%%mei%%さん購入ありがとうございます!
即行動さすがです^^
即行動してくれたので内緒で独自特典2つともあげますね。
グイグイ読ませて最強の集客で読者さんを集めちゃってください^^
これを活用してさっさと稼いじゃいましょう!
これからもよろしくお願いします!」
って伝えるとどうでしょう?
ぼくなら間違いなく一生その人についていきます。
今の場合だと最初に独自特典両方をお渡ししますって
伝えれば購入はたくさんしてくれるでしょう。
両方の特典を合わせると最強なので。
でも、読み手を裏切ることで
購入者数は減りますが
購入してくれた人をファンにできますよね?
つまり、読み手を裏切ることでファンができるんです。
この方法は使えるので頭の中に
しまっといてくださいね。
今お伝えしたみたいに
2択にしておいて両方渡すってのが
簡単です。