2012年9月 のアーカイブ | ツイッターで0から稼ぐ方法を公開するブログ

成功するために絶対に必要な条件とは?

どうも、圭佑です。

極楽を目指しましょう!

「いきなり何を言ってるんだこいつは!?」
って思うかもしれません。

というか思いますよね(笑)
それが正しい反応です。

「極楽」って言葉を聞くと
楽チンってイメージが強いと思います。

温泉に浸かってる感じですよね。
「ふぅ~」って一息つく感じ。

こんな話をするとぼくが温泉を好きと思うかもですが
温泉はあまり好きじゃないです、実は。

熱いんですよね、温泉。
長く入ってるとのぼせるし。

で、ぼくが言う「極楽」ってのは
この温泉の極楽ではありません。

ぼくが言う「極楽」ってのは
楽しいを極めるってこと。

楽しいを極めてこそ極楽です。

とことん楽しんでください。

・記事を書くのを楽しむ
・ツイッターを楽しむ
・読書を楽しむ

これらを楽しんで
とことん極めてください。

楽しんだら続きます。
辞めるって選択がなくなります。
楽しいので。

そうすれば人が集まってきます。
楽しいところに人は集まるので。

とことん楽しむ。
それが成功への第一歩ですよ。

コップに水が半分ある話

どうも、圭佑です。

コップに水が半分入っています。

半分もある、とみるか
半分しかない、とみるか。

どっちですか?

ぼくは半分もあるって見えます。
どうせ見えるようにしか見えないなら
自分にとってポジティブに見えたほうがいいじゃないですか?

ポジティブに見えたら
自分の周りのすべての出来事が楽しく感じます。

だから、身の回りのことをどんどんポジティブにとらえましょう!

では。

って終わると普通なので
少し違う見方をしてみましょう。

さっき
自分にとってポジティブに見ましょう。
ってお伝えしました。

でも、事実として
半分しかないって見える人もいるわけです。

じゃぜその人はコップに水が半分しかないって見えるのか?

そこが大事なわけです。
詳しくお伝えしますね。

コップに水が半分しかないって見える理由。

この理由の部分が自分のことを知ってもらう部分なんです。
メルマガでは自分を知ってもらうことが大事です。
なぜか?

ファンになってもらうためです。

・この人はどういう想いでメルマガを書いているのか?
・何が好きなのか?

こういうことを読者さんに知ってもらうんです。
人間性を知ってもらうってことですね。

たとえば

脱サラしたい、だからメルマガを書いてます!
って書いてたら同じ脱サラしたい人からすると
「同じ志を持つ人だ!」ってなるわけです。

サラリーマンの方が共感してますよね。

さっきのコップの水の話だと
ぼくは水半分もあるって見えます。

同じ半分もあるって見えるにしても
水が嫌いな人にとっても半分もあるって見えます。

その嫌いな理由がその人が小学校のころ
水道水を飲み過ぎてお腹を壊した。
なので、水が嫌い。

だから、コップに半分の水を見ると半分もあるって見える。

同じ半分もあるって見えても

・水が好きでポジティブだから半分もあるって見える場合
・水が嫌いで飲みたくなくて半分もあるって見える場合

このパターンがあるんですよ。

ぼくのようにポジティブに見える人はぼくに共感しますが
水が嫌いで飲みたくない人はぼくに共感はしないでしょうね。

元はコップに半分の水なんです。

でも、

それがどう見えるのか?
なぜそう見えるのか?

ここを書くことが大事なわけです。
このメルマガを書くぼくがどんな人か知ってもらうために。

あ、ちなみに富士山のバナジウム天然水って水がイチオシです(笑)

こんな感じでどんどん自分のことを出していきましょう!

最強の老人の話、亀仙人ではありません。

どうも、圭佑です。

とある本に最強の老人が出てきます。
どんな相談事をしても
確かな答えを返してくるんです。

誰もが「おお!そうか!」って思う答えを
返してくるんです。

で、この老人に一泡吹かせてやりたいと
思った少年がいたんですね。
イタズラ大好きっこです。

その少年が頭をひねらせて考えた問題がコレ。

「ぼくの手の中の小鳥は生きていますか?」

少年はこの問題で最強の老人に勝とうとしたんです。
どうやって勝つかっていうと

老人が「生きている」って言えば
その場で小鳥を握り殺します。

残酷ですみません。
そこまでしても少年は勝ちたいんです。

老人が「死んでいる」って言えば
そのまま小鳥を解放します。

これで少年は勝てるって思ったんですね。
確かに、ぼくも小学校のときのワルガキが
こんなクイズを作ってました(笑)

ぼくはこの本を読みながら
「頼む、最強の老人!死んでいるって言ってくれ!」
って思いました、小鳥のために。

老人の家に行き少年は老人にこの問題を出しました。

「ぼくの手の中の小鳥は生きていますか?」

少年は悪役のように笑って答えを待っています。
すると、老人は微笑みながらこう返答しました。

「それは君次第だよ^^」

老人かっこいいと思ったのはぼくだけじゃないはずです。

はい。
老人の勝ちです。

この話から何を学べるか?
これをお伝えします。

この話からは
相手を裏切って引き込むこと
これが学べます。

今の最強の老人の話だと

少年は2択を用意してましたよね?

>老人が「生きている」って言えば
>その場で小鳥を握り殺します。

>老人が「死んでいる」って言えば
>そのまま小鳥を解放します。

この2択です。
このように書くことで
読んでるほうは期待するわけです。

「最強の老人はどっちを答えるんだろう?」。
「生きているって答えるんかな?」
「死んでいるって答えるんかな?」

こう予想するわけですよ。
この時点で頭の中では2択になってます。

でも、老人の答えは違うんです。
「それは君次第だよ」って。

頭の中の2択以外の答えが出てくると
読み手は思わないわけです。

でも、そこに2択以外の答えがくる。
しかも的確。

そりゃ老人にも惚れちゃいます(笑)

これをアフィリでするならば
こんな感じになります。

・グイグイ読み手を引き込む独自特典
・いろんなところからアクセスを集める最強の集客独自特典
この独自特典のうち購入者さんにはどちらか1つ差し上げます。

って伝えておきます。

購入を予定してる人は悩むんです。
どっちの特典にしようかなーって。

グイグイ読み手を引き込みたいけど
集客も自信ないしなーって。

悩んだ末に『グイグイ読み手を引き込む独自特典』を選んだとしますね。
さっそく買ってくれた購入者さんには

「%%mei%%さん購入ありがとうございます!
 即行動さすがです^^
 即行動してくれたので内緒で独自特典2つともあげますね。
 グイグイ読ませて最強の集客で読者さんを集めちゃってください^^
 これを活用してさっさと稼いじゃいましょう!
 これからもよろしくお願いします!」

って伝えるとどうでしょう?

ぼくなら間違いなく一生その人についていきます。

今の場合だと最初に独自特典両方をお渡ししますって
伝えれば購入はたくさんしてくれるでしょう。
両方の特典を合わせると最強なので。

でも、読み手を裏切ることで
購入者数は減りますが
購入してくれた人をファンにできますよね?

つまり、読み手を裏切ることでファンができるんです。

この方法は使えるので頭の中に
しまっといてくださいね。

今お伝えしたみたいに
2択にしておいて両方渡すってのが
簡単です。

アフィリ辞めます状態になっちゃいます

昨日は目標設定の話をしました。

簡単にいうと
目標を立てるときは自分でコントロールできるものにする
ってことでした。

ダメな目標の立て方の例は

・ホームランを打つ
・相手に勝つ

など、相手がかかわってくることを
目標にすることですね。

自分でコントロールできないですから。

詳しくはこの記事を見てください。
正しい目標の立て方とは?
↑クリックで昨日の内容を見れます。

今日はこのダメな目標設定をしちゃった場合、何を失うか?

これについてお伝えします。
結論からいきます。

失うものはエネルギーと時間です。

たとえば
「来月までに商材を売って10万円稼ぐ!」って目標を立てたとします。

これはダメな目標設定ですね。
商材を売るってのは相手が買ってくれるってことなので。

で、これに向けて全力で行動をするわけです。
「よっしゃー、稼いでやるぜ!」って。
気合が入りまくってるわけですよ。

でも、目標が自分の中で完結するものではないですよね。

毎日10記事書く、毎日メルマガを出す、
とかなら自分の中で完結しています。

でも、自分の中で完結していないので
必ず目標を達成できるかわかりません。

で、目標を達成できませんでした。

目標が達成できなかったら、ぼくならこう思います。

「あーあ、10万円稼げなかった。
 おれってアフィリ向いてないし、やめよかなー。
 1か月もがんばったのに。」って。

・時間を無駄にしたこと
・自分には才能がないと思う
こんなことを思いますね。

1か月前のやる気はどこに行ったのか。
ただの空回りに終わりましたね。

しかもこのままアフィリを辞める感じまで出ています。
なんで、こんなことになったのか?

間違いは1つです。

目標立て方です。

ここさえ間違えなければ
こんなことにはなってませんでしたよね。

あのとき目標を
「来月まで毎日10記事更新する」
って目標にしていたら・・・・

きっと目標を達成できて
希望に満ち溢れたままでしたよ。

目標設定1つでこんなに変わります。

目標設定には注意してくださいね。

目標設定のダメな例。これってかっこいいけどダメな例です。

どうも、圭佑です。

・ホームランバッターが打球の行方をコントロールできるか?
・ゴルフプレイヤーが自分の打球をコントロールできるか?

こう聞かれたら
「やったるぜ」って答えたくなるのがぼくです(笑)
絶対無理しょうけど。

なんで無理かっていうと
自分じゃあどうしようもできない要素が関係してるからです。

ホームランバッターだったとしてもピッチャーによっては打てません。
すごいゴルフプレイヤーだったとしても風が関係してきます。

だから、コントロールできるか?
って聞かれたら無理ですね。

不思議なのは
なぜか自分でコントロールできないことを
目標にすることが多いことです。

これめちゃくちゃ不思議です。
たとえば

「おれ、次の試合で優勝します!」

とか。
相手がめちゃくちゃ強かったら
無理ですよね。

ネットビジネスでも同じで
こんな目標を立てる人がいます。

「3週間で100万稼ぎます!」

超超初心者がですよ。
何をもって3週間なのかわかりませんが。

これって自分じゃどうしようもない要素が関係してきますよね。
たとえば

本を安く買って高く売る「せどり」なら

・本が売れるかわかりません
・売れる本が見つかりません
・アマゾンが配送してくれません

少なくともこんなことが考えられます。
で、こんな目標を立てる人が無理だと言って消えていく。

まあ、こんな目標を立てて達成する人もいますが。
これは例外です(笑)

じゃあ、どうすればいいのか?

目標を立てるときは
コントロールできるものに意識を向けてください。

そうすると自分のがんばりだけで
目標を達成できますからね。

たとえば

・メールチェックする
・ブックオフに1時間いる
・質問メールを送る

などなど。
自分でできることを目標にしてください。

で、立てた目標は誰かに宣言すると
自分を追い込めますよ。

「言っちゃったからやらないと!」
って思うんですよね。

なので、

・誰かにメールでひっそり宣言する
・ツイッターで堂々と宣言する
・友達に電話で一方的に宣言する

最後のは迷惑なのでやらないほうがいいかも(笑)

というわけで
目標は自分でコントロールできるものにしてくださいね。

本って最高最強じゃないかなーと思う

どうも、圭佑です。

今日は本で読んだことを共有したいと思います。

その本の40ページの下から3行目にこんな文章が出てきました。
それが心に響いて頭の中でつながったのでお伝えしますね。

その文章とは

「必要」という言葉と気持ちを、
「望み」に置き換えてみてはどうだろう。

これすげーと思ったのでお伝えしたいと思い
メルマガに書いてるわけです。

よく他のアフィリエイターのメルマガを読んでて
こんなメルマガを見かけます。

「売り込んではいけません。」

確かにそうです。
この教材を買ってくれ、ってオーラを出すと
買ってくれません。

昨日の読むなって言われると
読みたくなるってのと同じ現象ですね。

売り込んだらダメならどうすればいいの?

これを伝えてくれるアフィリエイターが
なかなかいないんですよね。

たいていの場合が

売り込んではいけません。
売り込まないように書いてください。

いやいや、「売り込まないように」がわからんから苦労してるんよ。
ってぼくが思ったことはかなりあります。
10回以上あるんじゃないかなー。

今回本を読んでスゲーと思ったのは

売り込んではいけません。
じゃあ、どうすればいいのか?

これを教えてくれる言葉が見つかったからです。
それが今回のこの言葉。

「必要」という言葉と気持ちを、
「望み」に置き換えてみてはどうだろう。

「必要」ではなく「望み」。
「need」ではなく「want」。
英語にした意味は特にありません。

もっとわかりやすく言うと

あなたは買う必要がある、ではなくて
あなたが買うことを望む、です。

あくまでも願望です。

買うべきだ、ではなくて
買ってくれたら嬉しいなーって感じ。

相手に拒否の権利を与えておく。
これが大事です。

今まで考えたこともなかったですが
友達とのやり取りでも拒否権ってありますよね。

「明日夜ご飯行こー」
これに対する返事って2つです。

「いいよー」って場合と
「明日無理やわー」って場合。

「イエス」って権利と
「ノー」って権利の両方を友達は持ってるんですよ。

この両方の権利を与えてあげるのは
ビジネスでも同じってことですね。

本はいいですねー。
たった1行のことでこれだけ文章にできるほど
学びをぼくに与えてくれます。

どんどん読んでいきます。

読まなくてもいいですよー

って言われるとつい読んじゃう圭佑です。

この現象が起こるのはぼくだけじゃないはず。

これについて考えてみました。
なんでついつい読んでしまうのか?

それは対等の立場、
つまり同じ目線で喋っているからです。

ようは、「読まなくてもいいよ」って権利を
書き手からもらえてるんですよ。

童話、北風と太陽でいうと

「脱げ脱げ」って言う北風
「脱がなくてもいいよ」って言う太陽

「脱げ脱げ」って上から言う北風に対して
同じ目線からのやさしい太陽。

太陽は上でサンサンと輝いてるよってのは無しです(笑)

学校の授業でも同じですよね。

「静かにしてください」って言われると
つい喋りたくなる。

ぼくは中学校のとき塾に通ってました。
そこでも同じ現象がありました。

塾の先生がコピーをするときに
「はい、お喋りターイム!」
って言うんですが、誰も喋らないんですよね。

ついつい逆をいってしまう。

「喋れ」と言われると喋らない。
「静かにしろ」って言われるとうるさくしたくなる。
「脱げ」と言われると脱ぎたくなくなる。
「読むな」って言われると読みたくなる。

で、これをどう活かすか?

メルマガの文章で使えます。

メルマガの文章って読んでもらって初めて意味があります。
その「読んでもらう」行為をしてもらうために使えますよね。

でも、注意点があります。

それは何度も使うと
本当に読んでもらえなくなります。

ぼくの塾でもそうだったんですよ。

最初はお喋りタイムでは喋らなかったんですが
だんだん喋るようになってきたんですね。

何回も使うと相手も慣れてきます。
だから、普通に喋る。

メルマガ場合だと本当に読んでもらえなくなります。
こういうテクニックもあるけど使いすぎはダメって感じですね。

ときどき使うと効果はありますので
実際に試してみてくださいね。

鎌倉の大仏をもっと稼がせるには?

どうも、圭佑です。

今日も旅行に行ってきて学んだことをお伝えします。

旅行の2日目には鎌倉に行きました。
おもに2日目は横浜でしたね。
湘南、江の島、江ノ電、中華街。

鎌倉には大仏があります。

この大仏がある寺に入るのに
入場料として200円取られました。

これで大仏は見れたんですが
なんと!

大仏の中に入れるって知ってました?
意外と知らないと思います。

ぼくも知りませんでしたからね。
ぼくの中では大仏=奈良です(笑)

で、大仏の中ってどうなってるか気になったんです。
旅行に行ったメンバー全員。

せっかく旅行にきたんだから大仏の中に入ってみようぜー
ってことで入ることにしました。

で、大仏の中に入る入口付近にいくとまさかの事態です。

まさかの入場料です。
いや、大仏だから入仏料か。

その値段、20円。
うまい棒2本。
チロルチョコ1個。

まさか入仏料を取られるとはね。

旅行ってこともあって財布のひもがゆるんでいたので
さらっと払って入りました。
20円払うのめんどうでしたけどね。

500円とかの1コインだったらわかりますけど
まさかの20円ですからね。

でも、20円の価値はありました。

中はせまいし、人が多いし
中にいた時間は2分ぐらいでしょうか?

2分で20円です。

中に入ったときには他の観光客もいたので
大仏の稼ぎはなかなかいいですね。

少なくとも10人はいたので
200円を2分で稼いでます。
100円で1分ってことですね。

時給に換算すると
100円×60分=6000円

すごいぜ鎌倉の大仏!

で、終わると意味がないので
これを改善するにはどうすればいいか?

大仏の中に入っていない観光客もいたんですね。
工夫すればその観光客たちも中に入ってもらえるかもしれません。

大仏の時給をさらにあげるにはどうすればいいか?

お金を払いやすくする環境を整えるべきだと思いました。

ぼくがお金を払ったのは

・寺に入るときの200円
・大仏に入るときの20円

この2回です。

これを何とか1回にできないかなーと。

たとえば

寺に入るときに2つの入場料を用意しておく。

・寺のみ(200円)
・寺と大仏(220円)

とか。
1回で済んだら楽ですよね。

それに大仏の横にいくまで中に入れるって
わからなかったんですよ。

それが寺に入る前にわかれば250円でも入りますね。

で、観光客の中には入らないつもりだったけど
やっぱり大仏に入りたくなったって人も出てくると思うんですよね。

そんな人のために大仏の横に入仏料を払う場所を作っておいて
50円ぐらいに設定しておく。

ちょっと値上げしてるって思うかもしれませんが
寺に入る入場料を払う時に

「後から大仏に入りたくなったら少し高いですよー」

って言っておく。

「今は大仏の中に入らないつもりだけど
 入りたくなったときのために20円多めに払っておくか」
となるはず。

30円とはいえ損はしたくないんですよ、人間は。

これでかなりの人が入仏料を払うと思いますね。

他にいいアイデアがあったら教えてください。

お台場のガンダムに学んだ人の立ち止まらせ方とは?

どうも、圭佑です。

8月31日~9月3日まで東京に行ってきました。
ただの旅行です。

お金払ってセミナーに参加
とかではなくただの旅行です。

友達と合計3人で行ってきました。

3泊4日で
2日目だけ横浜に行ったので
東京を楽しんだのは3日間ですね。

で、9月2日(旅行3日目)にお台場に行きました。
フジテレビとかがあるとこです。

そこにはファンにはたまらないものがありました。
ぼくはこのファンではないんですが。

それは等身大ガンダムです。

けっこうでかかったですよ。
なんせ18メートルですからね。

だいたい6階のマンションぐらいの大きさかな。

で、絶対にアレがあると思って探したら
やっぱありました。

でかい名物のものがあれば
絶対にあるのが記念撮影コーナー。

看板にはこう書いてありました。

「カメラ1台まで無料でお撮りします」

なるほど。
タダでカメラを撮ってくれるなら
撮らない手はないな。

ってことで撮ってもらいました。
もちろん、友達のIPhone4。

タダで撮ってくれるってのは
何かウラがあるなーと思いつつ
列に並んでました。

列が空いてたんですよね。
待つのが嫌いなんですよ。

で、撮影の順番が回ってきました。

美人っていうよりも
かわいいってのがあてはまるお姉さん。

そんなお姉さんが友達のIPhoneで撮影してくれました。

で、そのお姉さんの隣にいた
ワイルド系のお兄さんが本格的なカメラで
ぼくたち3人を撮影してました。

ぼくはここでさっき言ったウラの
正体をわかりましたね。

撮影を終えて階段からおりるときに
お姉さんに一言。

「雨ですけどがんばってください」

お姉さんもびっくりしたようで

「え、嬉しい!ありがとうございます!」

これであのお姉さんはあの日がんばって働いたと思います(笑)

来たほうとは反対側の階段に降ろされると
そこにはさっき撮った写真の販売。

やはりか。

「きれいに映ってますねー
 1枚1500円です。どうですか?」

このお姉さんがさっきのお姉さんだったら
買っていたなー、と思いつつ
買いませんでした。

友達のIPhoneに3人で撮った写真があるので
もう写真はいりませんから。

まあ、買う人もいるんでしょうね。

今言った一連の流れが
ネットビジネスでも同じだなーと。

このガンダム撮影。
最初こんな感じで始まりました。

無料で写真撮ってくれるから列に並ぼう。

無料で写真を撮ってくれる。
これってぼくたちにとってのメリットなんですよ。

旅行に3人で行ってるので
3人でカメラに映ろうと思ったら
誰かに撮影を頼まないといけません。

このメリットにひきつけられて
最後には写真の売り込みが待っている。

やっぱりメリットの提示はすごいなーと思いました。

「ガンダムとの写真を1枚1500円で撮れます」
って看板に書いてあったら列に並びません。

「無料でカメラ1台の写真を撮影します」
って書いてあったから列に並びました。

これを活かすならば

「ぼくが稼ぐちょっと前にやっていた方法を伝授します」
「一緒にご飯食べにいきましょう、もちろんぼくのおごりです」

こんな感じですね。

相手に得があるってことを
しっかりと伝える。

こうすれば何かしらの接点が生まれます。

ツイッターでフォロワーになってくれたり。
メルマガに登録してくれたり。
少なくとも立ち止まってくれます。

立ち止まってくれなければ

・それはメリットと感じてくれていない
・メリットの伝え方が悪い

このどちらかです。

自分にとってメリットが書いてあったら
たいていの人が立ち止まるので。

まずは接点を作るために立ち止まってもらおう。

そんなことをお台場のガンダムから学びました。

ガンダムありがとう。

ツイッターで0から稼ぐ方法を公開するブログ TOP » 2012年9月 のアーカイブ